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まえがき
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1.情報サービス産業の成立と、その後の急成長
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(1)IBMのソフトウエア価格分離政策 | 1 |
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(2)通産省の強力な産業育成策 | 1 |
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(3)税制面でも産業育成のための優遇措置 | 2 |
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(4)通産省発表による超成長産業未来図 | 3 |
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(5)メインフレーマが支えた我が国の情報サービス産業 | 3 |
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(6)大型景気がリードした急成長 | 5 |
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2.バブル景気崩壊で一転ヽ構造不況業種に
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(1)民間設備投資が減少iで成長鈍化 | 6 |
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(2)ソフトハウスの支えてきたメインフレTマの成長が低迷 | 6 |
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(3)大手から中小企業まで空前の経営不振 | 8 |
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(4)薔薇色だった通産省の産業未来図 | 9 |
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(5)ソフトウエア業が構造不況業種に指定 | 10 |
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3.コンピュータシステムのオープン化で産業構造が急変
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(1)アメリカが先行した産業構造の変化 | 12 |
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(2)我が国にも来たオープン化の波 | 18 |
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(3)エンドユーザーコンピューテイングの進展 | 19 |
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4.景気後退で露呈した業界体質の弱点
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(1)労働集約型産業の体質 | 20 |
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(2)派遣形態が技術蓄積や生産性向上を阻害 | 21 |
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(3)業界の多重構造 | 23 |
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(4)契約は口頭、価格はバラバラ | 24 |
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(5)貧弱な財務体質 | 25 |
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(6)低い研究開発投資と教育投資 | 26 |
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5.官民一体となつて産業構造の改革
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(1)通産省予測、質的な需給ギャップが更に拡大 | 28 |
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(2)通産省がサービスビジネス改革案を提示 | 29 |
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(3)モデル契約書に業界が準拠 | 30 |
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(4)業界は人事制度改革 | 34 |
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6.今後のコンピュータメーカーの進むべき方向
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(1)コンピュータメニカーの成長を支配する原則 | 37 |
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(2)起業家精神育成でニッチ市場進出 | 41 |
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(3)情報装備で顧客サービスの生産性向上 | 42 |
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(4)情報技術の活用で組織の肥大化対策 | 43 |
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(5)コンピュータメーカーの目指す道 | 44 |
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7.オープンシステム時代の競争優位戦略
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(1)ソフトウエアによる真似られない製品戦略 | 46 |
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(2)トータルソリューションによる差別化製品戦略 | 46 |
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(3)ユーザーニーズの変化に対応した製品戦略 | 47 |
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(4)自社の強みを生かした製品戦略 | 49 |
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(5)経験効果を活かしたコスト競争による発想転換戦略 | 50 |
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(6)ポートフォリオによる製品戦略 | 51 |
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8.世紀のリーディング産業としてのポートフォリオ
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(1)情報サービス市場は回復基調 | 52 |
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(2)ソフトウェアハウスは得意分野へ特化、情報システム部品事業 | 54 |
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(3)オープン化でパッケ―ジソフトウエア事業が活性化 | 56 |
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(4)リストラ時代くアウトワーシング需要の拡大 | 58 |
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(5)情報システムのゼネコン、システムインテグレータの誕生 | 59 |
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(6)メインフレーマが目指すトータルソリューション事業 | 62 |
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あとがき
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【参考文献】
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