（印刷はWindows Edgeで右肩の[･･･]→[印刷]→[ヘッダーとフッター]を[オン]にすると印刷物の右肩に Page 1 of 3 と入る）、カラーは勿体ないのでモノクロ印刷はその他設定のカラーモードを変更する。

もしものときのためにデータをOneDriveに保存する

WindowsPCは動作しなくなることが良くありますので修復のためにデータは何処かに保存しておかねばなりません。
「データ保存はどれが安全？ HDD、フラッシュメモリ、光ディスク」は寿命は5〜10年です。
それにはMicrosoftが保管してくれてますのでOneDriveは最適と思います。

１．先ず、自分のPCのOneDriveがクラウドのonedriveが連携していることを確認する。
連携がとれていれば通知領域のOneDriveアイコンがあります。
それを右クリックで開いたメニューの中に「OneDriveフォルダを開く」と「オンラインで表示」があります。
「OneDriveフォルダを開く」がPCの中のデータ、「オンラインで表示」がクラウド上のデータです。

 (1)エクスプローラのOneDriveフォルダーに置くと
(2)自動的にネットワーク上に保存されている

・

２．Windows Live Movie Markerで動画をつくる。
(1)スタートメニューのなかを探してWindows Live Movie Markerを起動する。
なかったらWindoes Live Essentials 2012ダウンロード＆インストールする。
(2)各自、下記のような画像を10枚程度の写真を準備する。
ない人は引地台公園から泉の森ダウンロードする。


(3)「ビデオおよび写真の追加」から写真を取り込む。
(4)好みのオートムービーテーマを選択する。
(5)再生して見る。
(6)完成したら「SkyDrive」ボタンでOneDriveに保存されるはずだが、
これが動作しなかったら「ムービーの保存」から「コンピュータ」で保存場所「OneDrive」にして保存する。

・

３．クラウドにアップされたことを確認する。
通知領域のOneDriveアイコンを見ると一生懸命アップロードしているのが判る。
アップロードが完了したら通知領域のOneDriveアイコンを右クリックで開いたメニューの中に「オンラインで表示」でクラウド上のファイルを見る。
これで作成した動画は自分のPCとクラウドの両方のOneDriveに保存されています。

ドキュメントやピクチャーに保存するより安全です。
Word＆Excelファイルの場合も同様です。
ファイルをOneDriveに保存

４．OneDriveにはもうひとつの機能はクラウド上でWordやExcelや動画が動作します。
我らののぎくパソコンサークル掲示板は動画の動作ができませんのでOneDriveにリンクを貼って見ます。

(1)動画を右クリックして「共有」→「リンクの取得」→「コピー」


(2)掲示板のurl欄に貼り付け