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LinuxZaurus csvStation |
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１． 概要
５．使用方法 （１）起動すると前回データを表示、データがない時は新規作成画面が表示される。 （２）[ファイル]からメニューを選択を選択する。
（３）[新規ファイルの作成(N)]で26列100頁のシートが表示されるので[設定][設定(X)]で表示される設定画面から以下の設定を行う。 （４）列数は最大52、項目数は最大100000、桁数は0-50で0は最大桁セット、文字配置は左詰=l、中心=c、右詰=r、デフォルト=aを入力する。 （５）デフォルトはスタイルが楕円、文字位置が中心、他のスタイルでは文字位置が左詰です。 （６）桁数自動セット、文字配置の設定は該当項目にカーソルを合わせてメニューの桁自動、配置は左詰、中心、右詰、デフォルトの選択するか、キー(P)の連続押しでも可能です。 （７）主画面に戻るにはもう一度[設定]の[設定(X)]を選択する。 （８）入力方法は[変換入力]の入力後フォーカス[右(Shift+→)][左(Shift+←)][下(Shift+↓)][上(Shift+↑)]を選択するとダイアログが表示されるのでここから入力後[ENTER]する。 （９）もう一つの入力方法は[変換入力]から[直接入力(Shift+ok)]を選択するとキー文字入力有効モードになり、カーソル上に入力出来る。 （10）この場合、メニューのキー操作は効かなくなるので入力が終わったら[直接入力(Shift+ok)]でモード切替える必要がある。 （11）A300の[入力ボード]を使う時、表示画面を[表示][QVGA入力]で縮小する。 （12）[ファイル][既存ファイルを開く(O)]でオープンダイアログが表示されるので読込ファイルを選択する。 （13）[ファイル][URL入力ダウンロ−ド(D)]で入力ダイアログが表示されるのでファイル名にURLを入力する。 （14）直近10件は[ファイル][URL履歴ダウンロ−ド(H)(OK)]の選択でも可能です。 （15）[ファイル][名前を付けて保存(V)]でセーブダイアログが表示されるので上書きならば、そのファイルを選択、新規ならば新しいファイル名を入力する。 （16）[既存ファイルを開く(O)][URL入力ダウンロ−ド(D)][URL履歴ダウンロ−ド(H)(OK)][名前を付けて保存(V)]時には事前に対象ファイルの[文字コード]のSJIS(M)、EUC(E)、UTF8(J)を設定する。 （17）[表示]の[フォント(F)][スタイル(G)][背景色(C)][文字配置(P)]をメニュー選択するかキーを連続押しするかでシートの様式変更が可能です。 （18）編集機能は編集したい項/行/列にカーソルを合わせて[編集]の[挿入方向(I/J)][削除方向(E/F)][複写方向(A/B/C)][切取方向(W/X/Y)][貼付/完了(P/Q)]を選択する。 （19）並べ替えはソートキー列にカーソルを合わせ[ツール][並べ替え]の[昇順(Shift+U)][降順(Shift+D)]を選択する。 （20）検索はキー列にカーソルを合わせ[ツール][検索]から[検索領域(A/S)]を選択すると入力ダイアログが表示されるので検索キーを入力後[ENTER]で該当データが表示される。 （21）主画面に戻るにはもう一度[検索]の検索(K)を選択する。 （22）表示画面のスクロールはショートカットキーで上(↑)、下(↓)、左(←)、右(→)、復帰(＋/Space)で行う。 （23）改頁はショートカットキーで送り(Menu)、戻り(Shift+Menu)で行う。 ６．CSVデータファイル ・文字コードはSJIS、EUC、UTF8のいずれかです。 ・データ間がカンマ','で区切られた一行[52]列以内、[100000/列数]行以内のファイルであること。 （[52]列超、[100000/列数]行超のデータはカット） ・A列の先頭桁にピリオド'.'があるとその行はヘッダデータとして認識する。 ・ヘッダデータがないときは自動的にA,B,C・・・ヘッダを付けます。 ・SL上でオリジナルヘッダを作る時は編集の挿入で空行を作り、A列の先頭桁にピリオド'.'から始まる行を作成する。 ７．インストール ・  A300/C700用csvStaion for Jeode（29kb）java-avecsvstation_arm.ipk ・ C1000以上用csvStaion for J2ME（28kb）java-avecsvstationpp4_arm.ipk （注）J2ME環境はZaurus SL-C1000/3000にJava環境を導入する方法参照 ８．QVGA/VGA切替方法
９．関連ファイル (1)QVGA/VGA切替ファイル（初回起動時に自動生成） →Jeode(A300/C700);/home/QtPalmtop/java/avecsvstation.ini →J2ME(C1000以上);/home/zaurus/avecsvstationpp4.ini (2)一時保存ファイル（初回起動時に自動生成） →Jeode(A300/C700);/home/QtPalmtop/java/avecsvstation.txt →J2ME(C1000以上);/home/zaurus/avecsvstationpp4.txt 10． サポート 本ソフトのバグ報告・改善要望はメッセージボード で受付けます。 11． 変更履歴 （１）平成15年7月1日 ver1.0 （２）平成15年8月13日 ver1.0β ・C750/760用追加 （３）平成15年8月28日 ver1.1 ・先頭行以外のA列先頭桁'.'もヘッダとして認識するように変更 ・バグ修正（メニュー検索でB列以降検索不可、ファイル開くでnull項目に前データが残る） ・C750/760用は動作未確認の為、配布廃止 （４）平成15年9月9日 ver1.2 ・編集機能（追加・削除・複写・切取・貼付）追加 ・フォント・スタイル・背景色・文字配置のキー操作切替を１キー化 ・設定画面の桁数・配置のフォントサイズをファイル・列数・行数と同じ18に固定 （４）平成15年9月25日 ver1.3 ・切取＆貼付が出来ないバグ修正 ・検索画面でもオリジナルヘッダが表示されるように修正 ・自動付加ヘッダ行を更新しようとするとデータが乱れるのでカーソルが行かないように修正 ・列行編集機能に加えて項目単位を追加 （５）平成15年11月29日 ver1.4 ・横スクロール機能追加 ・１行検索に加えて全行検索機能追加 ・ロード時適正フォントサイズ設定機能追加 ・入力エラーチェック機能追加 ・編集メニュー改善 （６）平成16年1月10日 ver1.5 ・最大列数26(A〜Z)を52(A〜Z,a〜z)、行数1000を100000/列数に拡大 ・編集時連続貼付を可能に変更 ・カーソル移動をやや高速化 ・行数/エラー/ヘルプを全頁右端に表示 ・直接入力が出来なくなったバグを修正 ・一時保存ファイルのフォーマット変更に伴いフォルダ変更 →旧/home/QtPalmtop/java/avecsvstation.txt →新/home/zaurus/avecsvstation.txt （７）平成16年3月5日 ver1.6 ・ダウンロード機能追加 ・画面表示ダブルバッファリング化 ・起動時ランタイムプログレスバー表示 ・画面スクロールに復帰(Space)ショートカット追加 ・検索時カーソル位置データをプレ表示 ・メニュー階層変更 ・メニュー入力時プレ表示されないを修正 ・起動アイコン変更 （８）平成16年3月17日 ver1.7 ・A300用QVGA表示追加(QVGA/VGA切替) ・QVGA/VGA兼用に伴い一時保存ファイルのフォルダ変更 →旧/home/zaurus/avecsvstation.txt →新/home/QtPalmtop/java/avecsvstation.txt ・サブウィンドウ閉じるショートカット[Cancel]追加 （８）平成17年12月24日 ver1.7 ・機能限定のJ2ME(C1000以上)版追加 （９）平成18年5月12日 ver1.8 ・QVGA/VGA切替ファイルを初回起動時自動生成 （10）平成18年5月15日 ver1.9 ・自動生成QVGA/VGA切替ファイルの初期値をQVGAからVGAに変更 12． 姉妹ソフト ・i-appli TextBoxDBs ・i-appli csvStation ・SL Zaurus urlDownLoader ・SL Zaurus csvStation 13． 利用規約 本プログラムはフリーウェアです。 配布、転載は特に自由に行ってもらって構いません。 尚、本プログラムにより損害が生じても、当方は全く責任を負いません。 あらかじめご了承願います。 − 以上 − |
